Excel こわざ (MACは知らないのでごめんなさい)

1. ファイルを上書き保存する
Ctrl+S

2. 操作を元に戻す
Ctrl+Z

3. データを切り取る
Ctrl+X

4. データをコピーする
Ctrl+C

5. データを貼り付ける
Ctrl+V

6. 印刷プレビューを表示する
Ctrl+P

7. すべて選択する(アクティブセルが表内にある場合は表全体を選択)
Ctrl+A

8. フィルターを適用する/解除する
Ctrl+Shift+L

9. 検索する
Ctrl+F

10. 置換する
Ctrl+H

11. セルの書式設定を開く
Ctrl+1
※テンキーは使用不可

12. セルA1(ホームポジション)に戻す
Ctrl+Home

覚えているか????? SQLServer 2016 インスコ(←もはや死語)

Microsft SQL SerVer 2016 を使うこととなり、下準備を…。

インストール媒体を持たない私は、ググって探すのですが見つからない。

あ、MSDNに入っているから、この時代サブスクで検索したらいいのでは

すると、 MicrosoftVisual Studio サブスクリプションに行きつきます。

MSは Developer は無料で使えるのでこれで行けるはずと。

 

予想は大当たり、これでインストールは行けそうだ。

ファイルはISOだったので、右クリックでマウント。

setup.exe を起動します。

 

左サイドのメニューカテゴリより、インストールを選択。

右の詳細よりSQLServerの新規…をクリックします。 

インストールは進んでいき、プロダクトキー入力画面にとまります。

 

無償のエディションを指定するを選択、今回はDeveloperを選択し、次へをクリック

ライセンス条項を同意して次へをクリック。

 

機能の選択を行い、インストールフォルダを指定。

インスタンスの構成では、デフォルトのままで可能です。

 

サーバーの構成画面では

SQL ServerエージェントとSQL Serverデータベースエンジンで

NT AUTYHORITY¥SYSTEMを選択します。

データベース エンジン構成では

混合モードを選択し、sa(システム管理者) のパスワードの指定、

SQL Serverの管理者の(Windowsへのログイン)アカウントの指定を行います。

データディレクトリは必要に応じて変更し、次へをクリック。

準備完了画面でインストールをクリック。

完了画面、再起動のポップアップが表示されるので再起動を行う。

再起動後、スタートメニューよりSQL Server構成マネージャーを起動。

SQLServerネットワークの構成⇒〇のプロトコル⇒Named Pipesを有効化(A)します。

〇は先に指定したインスタンス名、Named Pipesは名前付きパイプの場合がある。

SQL ServerSQL Server Browser が状態が実行中で、開始モードは自動にする。

上記(A)を行った場合、SQL Serverを再起動する。

ファイル名を指定して実行でWF.mscを実行する。

受信の規則をクリック、新しい規則をクリック
  

 

 

規則の種類画面 でポートを選択し次へをクリック、

プロトコル及びポート でTCPを選択、ポート番号は1433を入れる。

操作ダイアログで、接続を許可

プロファイルダイアログで全部選択し、名前を付け完了。

同様に、

規則の種類ダイアログでプログラム、

プログラムダイアログでSQL Serever.exeのパスを設定。

*1

操作ダイアログで、接続を許可するを選択

プロファイルダイアログで、全選択し、名前を付け完了。

 

*1:%ProgramFiles%\Microsoft SQL Server\MSSQL13.MSSQLSERVER\MSSQL\Binn\sqlservr.exe

うぃん

僕が、初めてPCに触れたのは今から30年以上も昔のことでしょうか。

当時は、まだWinodwsなんて出る前のことです。

メモリにしても、ハードディスクにしても

ギガなんて夢のまた夢。

しかも、DOSの世界は98系とDOS/V系に2分されていました。

フロッピーディスクなって、両陣営では

1.2Mbと1.4Mbって感じでした。

仕事柄PCは使っていたのですが

PC9821という1代のPCの中にNEC系のオフコン系のOSと

MS-DOSを共存させて、使うという形です。

驚くなかれ、純正の外付けハードディスクが

1MB当たり1万円だったり、光ディスク1枚が1万円だったりしました。

そんな中でWinodwsが出たわけですが

当時はDOS上で Win とコマンドをたたき起動させていました。

しかもCPUの能力によっては、

Win/386とエンハンスドモードを指定していました。

そのWindows上でExcelを動かすと入力できるようになるまで

10分近くかかっていました。

そんな中でプログラムを作るとなると、

BasicやCあたりになるのですが、

先ほどのメモリ事情なので、かなり苦戦していました。

DOSでは、AUTOEXEC.BAT、config.sysというテキストファイルの中に

周辺機器のドライバや漢字辞書、PATH等の環境の設定を行ったりしていて

最初は全く意味が分からず泣いていました。

そのころと比べると今は楽になったなぁと感じています。

 

 

僕のヒーロー

小さい頃の僕のヒーローは、鉄腕アトムでした。

他のヒーローとは違って、子供だったのにひかれたのかもしれません。

テレビに釘付けだったりとか、おもちゃをねだったり

お友達とアトムごっこという

レベルではすまなかったそうでした。

 

鉄腕アトムの絵が描いてあると、

その前に立つと

アトムが空を飛ぶときのポーズをとりながら

主題歌を歌っていたそうです。

ワンフレーズではなくて、フルコーラス

 

 

その記憶がなくてよかった…。

PMってなんぞこれ

長年IT業界で働き、数多のプロジェクトに参加していると
プロジェクトマネージャーという役回りにつくことが出てきます。

ある日、(ITなんて知りもしない)上席から呼び出されて、
「この予算で、この期間で、この発注のプログラムを作れ!
お前が責任者だ」と。要は、コンピュータに詳しくて役職が
一番上の者に回ってくる感じでした

今でこそPMBOKITSS、PRINCE2と認定資格があり、セミナーが
行われ勉強する方法もありますが、OJTしかなかった当時は
BToCしか知らない人がBToBを担当することになり頓挫するケースも
見受けられました。

プロジェクトマネージャーとして、動いていくためには
①どんなプロジェクトなのか
 プロジェクトに対する基本的な知識(業務知識)と考え方(ペルソナ)を押さえます。
②コミュニケーション
 対顧客、対メンバーと適切なパートナーシップを気づく。
 提案やQCD(Quality、Cost、Delivery)の調整を行います。
 プロジェクトの全期間で必要です。
③調整力
 各フェーズにおいてのアサイン、前後のつながりを考え随時調整を行う。
 タスクを洗い出し、メンバーのアサインを行う。
 プロジェクトの全体像をメンバー間で共有する。
 進捗の管理
④計画力
 スタートとゴールだけではなく、チェックポイントを作り目標や進め方を決めていく
⑤見積
 必要な費用とスケジュールを決める。
⑥交渉力
 契約や成果物では不利な条件を避け、見積を超えたら追加が可能に
⑦要件定義
 発注サイドの要求はすべてが要件ではない!
 ビジネス要件とシステム要件、追加要件のハンドリング
⑧デザイン
 見た目とオペレータの使いやすさは違う。評価はオペレータが行っている。
⑨設計
 ツールの選定、開発時の取り決めを行う
 専門的知見を有するメンバーへ説明するためにレビューを行う。
⑩テスト
 リスクを抑えるための報告書作成
⑪リリース・保守改善
 次につなげる絆
とプロジェクトの進捗に対応させて考えていきます。

 

プロジェクトマネージャーは
1人がすべての領域が得意である必要はなく、
各部門のエキスパートと連携することでプロジェクトは成功に導けます。
全体を見渡し各セクションで何をやらなければいけないかを把握することが
大事です。

遠足

僕が通っていたのは、幼稚園。
3年保育ってやつでした。
黄色いバッチのひよこ組(3歳児)です。

両親は写真をアルバムにたくさん整理していてくれたので
その日の様子もしっかりと、残っています。


お昼時?
ちょこんと芝生に座った僕は、大事そうにリュックを胸に抱えています。
けど、にっこり笑っているのではなくて
眉毛を八の字にして、上目遣いでゆで卵を食べています。

 

リュックにはママお手製のお弁当が入っていましたが
リュックはちょうちょ結びがしてありました。

ちょうちょ結びには初対面だった僕は
隙間から手を入れてゆで卵を食べていたのです。

次の遠足からは、リュックからはちょうちょ結びはなくなって
ゴムがついていました。

タスクの管理

プロジェクト開発の際にメンバーと手分けをして作業を行うことは、 最も必要な事項です。 発注者の要求事項を要件定義で伐分し、タスク化。 専門性を持つメンバーが各々を実現していくことで プロジェクト開発は進んでいきます。

そしてプロジェクトの管理はこういったタスクを割り振ったり、 進捗の管理をするだけではなく、タスクを采配することが重要です。

この手順としては

1.プロジェクトに必要なタスクを列挙する。 タスクは、できるだけデータベースを構築するのように動詞化すると タスクのイメージが伝わりやすくなります。 また、いつまでは避け工数で書くようにする。

2.タスクに優先順位をつける。 どの順番で行わないと、プロジェクトが円滑に進まないか、タスクの前後関係を考えながら 可視化する(クリティカルパス

3.タスクを依頼(振り分け)する。 タスクの目的、プロジェクト上の背景、実施内容を伝え、 優先順位・完了条件・期限については担当者と合意し認識を一致させることで 内容の漏れやプロジェクトの中で一人にタスクが集中することを 避けることが可能です。

4.定期的に振り返りを実施する。 定期的に進捗と問題点を整理し、KPTを確認しパフォーマンスを向上させます。

が考えられます。

要件定義の際には、発注者と「いつどのタイミングで、何を共有・判断する」を 事前に決め、報告を行っていくことを合意しておくと、 報告の準備期間の確保や、発注者の突然の介入でスケジュールが乱されることも なくなります。

KPTとはKeep(今後も継続させたいこと)、Problem(改善点、課題)、Try(今後の改善点)